東京ウザい!!

なんで人のこと押しのけて平気な顔してるの?
なんでぶつかってきといてごめんなさい言わないの?
なんでそんなにいつも疲労困憊しているの?
なんでおんなじような店ばっかり増えてくの?
なんでこないだまで好きだったものを簡単に忘れちゃうの?
なんでこんなまっずいパスタで1,300円とか払わせるの?

などなど、今にはじまったわけじゃない東京のスタンダードに突然嫌気がさし、長年住んだ高円寺を見限り、神奈川県は逗子に引越ししたのが2016年9月。

それから1年3ヶ月後に、なんの興味も知識もなかった南国・沖縄に生活拠点が移るとは、誰が想像したでしょう。

逗子は緑多く海も近く良い店もあり、居心地のよい街だった。
が、勤務地が東京なので相変わらずやっぱり東京ウザい!!と、だんだん東京アレルギーみたいになってきた頃、

毎度の如く、強大な力をもつちびろっくの守護神さま登場

守護神さまイメージ @ Wat Muang タイ

 

「ちびろっく、沖縄いっとけ」

 

お、おきなわ?
守護神さま、おきなわはあんまり興味がないですが。でも海はきっときれいだし、これから本土はくっそ寒くなるから、とりあえず行ってみます…。
(現実世界の事情:夫・トドマンの転勤)

 

結果:グッジョブ、守護神さまとトドマン!!

 

おきなわ、ドンピシャでした守護神さま。

初めて降り立った時は「あれ台湾来ちゃった????」
初めて街を歩いて「沖縄って台湾の領土だよね????」

市場の匂い、人々の歩み方、肌にまとわりつく空気感、どうしてもどうしてもここが日本に属しているとは信じがたい。
といったことから、ここは大丈夫と確信

 

ちょっと暮らしてみると、

 

東京で★4ついちゃうようなお店が近所にわんさか。
しかも半額くらいの値段で飲めるとか

 

いつも満席、串焼き屋あだん

 

おばあの手作り弁当が100円〜だから、自炊する方が高くつくとか

 

可愛すぎる100円が読みにくい(から、追記されているのがまた可愛い)

 

たった250円で、大変おいしいコーヒーが飲めてしまうとか

 

誠実・本気のpotohotoさんは栄町市場のにんきもの

 

市場が迷宮だとか

 

そば、地味に値上げ

 

この透明度の海に、那覇市街地から歩いてこれるとか

 

気軽な散歩でこんなビーチ!

 

イベントが多すぎて忙しいとか

 

サクラザカ・アサイラムでの一幕

 

と、良いことは色々ありますが、なんといっても、人がいい。

誰もエスカレーター駆け上がったりしないし、のんびり歩いている人を無理やり追い越したりしないし、何か聞けばみんな親切丁寧に教えてくれるし、何が一番素晴らしいかってそもそも人が少ない。

運転が超ラフとか声が小さすぎて聞き取れないとか、バスのアナウンスやラジオがウチナーグチ(沖縄のことば)で理解できないとかたまに困ることもあれど、異国の文化にまごつくちびろっくに、やさしくしてくれるウチナーンチュ(沖縄人)に感謝の毎日。

とはいえここはなんの悩みもない天国とかそういうのではありません。
沖縄というこの土地がかかえる問題、ほんとうに驚くほどこじれまくっていることが山とあり、そんなことを驚くほど自分が知らなかったということに驚いた次第であります。

知らなくても生きてはいけるけど、ここに住処を構えた以上は、知るべきだと思うので、ちまちまと読書に励んでおるです。

いやー、知らないことって、知らないんだね!

 

図々しく居座った寒気の馬鹿野郎もそろそろ撤収しそうですね。

なにはともあれ、どこにいても、今日も元気に、生きましょう。

 

80代ラッパーおばあ、誰より元気

 

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