ちびろっく幼き頃より、父は何かっちゃー、パリはいい、パリはいい、とにもかくにもパリを溺愛しておりました。

金銭事情や仕事のこともあり、頻繁に訪れられるわけでもありませんでしたけれども、パリへのお熱は冷めることなく、そして自然に、ちびろっくをも侵食していきました。

なんでか日本人が愛しがちな印象派絵画、ちびろっくは特にクロード・モネ爺に特に興味を持ちました。

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訪れたことのないはずなのに、モネの絵画は一瞬にしてその時代のその場に見るものを引き込む力があるような気がします。

アメリカに行くことになったので、ついでに(よくよく考えたら全然ついでではない)ヨーロッパも寄ることにした時に、ついにフランスを訪れるタイミング発生。

誰も彼もが虜になるおパリ。なんだって皆そんな手放しにおパリおパリと?

→行ってナットク

パリはね、パリなんですよ。

全然説明になってないけど、パリはね、パリに我が身を浸してみると、「パリパリ言うけど実際どんなもんなのよ?」という疑問はドヒュンと吹っ飛びます。

ヨーロッパまわると、街が代わり映えしなくて飽きてくるけどもパリは例外。

パリの乾いた空気、パリの瀟洒で歴史を語る建物、パリの粋な人々が我々をじわじわと虜にするのです。

マルモッタン美術館でモネもお腹いっぱい堪能し、ついでに北方まで足を伸ばしてサヴィニャック爺さんのかわいいポスター画を楽しみ、貧乏だったのでケバブとエスプレッソでひたすら節約しながら、パリの街を歩きまくりました。知ってる人に言わせるとアホ扱いされるけど、16区から、バスティーユとか。だって貧乏だから。

そのうち、パリにクラクラした者同士、娘と父2人で一緒にパリに、しかもホテルとかそんな他人行儀な感じじゃなくて、暮らすフリしてしばらく過ごしたいなあとのんびり構えていたら、よくよく見るともうパパ老けてる!

んな訳で今回、38年間娘を自由気ままにほったらかしてくれたパパへ感謝の意を表し、パリ暮らすフリの旅に招待することにしました。

Airbnb で予約したのは、ギラギラの観光地、モンマルトルの外れの外れ、サクレクールなる教会を窓から望めるアパート。

もう朝だか昼だかもわからないぐるぐるした状態で、更に階段で6階(日本で言う所の7階)までゼイゼイしながらなんとか登り切った我々の目を覚ます、素晴らしいこのアパート。
予定時間よりだいぶ遅くなってしまったのに、ホストの弟さんJullienさんはにこやかに迎えてくれて、もうここですでにフランス大好き。

引き続きこの愛くるしいアパートのおかげでもうフランスに改めてメロメロ。

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日当たりもさいこう

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ろまんちっくなのが好きなパパはこのビューにぞっこん

パパの寝室にはレインボーの旗がはためく

パパの寝室にはレインボーの旗がはためく

天気が悪くて寒かったけど、最終的にはこんなことしてくれちゃうのが、パリ。

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もー、パリったら!!!
どう転んでもろまんちっくなんだから!!!

こんなお家で、父と娘の暮らすフリライフが始まりました。

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